カテゴリー: FAQ(よくある質問)
ご相談者の皆様からよく頂くご質問です。ご参照ください。
掲載内容で解決しない疑問は、お気軽にお問い合わせください。
ご相談者からよくいただく質問です
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弁護士への相談のよくある質問
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Q.弁護士に相談するタイミングは、いつがいいですか? これまで多数の交通事故案件を受任した経験上、弁護士に相談して頂くタイミングとしては、こちらの「弁護士への相談はいつ?」ページにて述べている、以下の3つのタイミングがベターかと思いま...(続きを見る)
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Q.交通事故の対応を、弁護士に依頼してから解決までの流れは? ご依頼から事件が解決するまでのタイムスケジュールは、ご依頼頂いた際の、依頼者の状況によって様々ですが、基本的には、「交通事故発生から解決までの流れ」ページで、説明しておりますような...(続きを見る)
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Q.弁護士に事件を依頼すると、打ち合わせなどが大変ではないでしょうか? 当事務所では、受任前に必ず一度は事務所にお越し頂き、お打合せをさせて頂いております。(死亡事故や重度の後遺障害(1~10級)が残存し事務所にお越しいただけない方については、出張面談を行...(続きを見る)
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Q.知らない間に勝手に進められないか心配です。 受任する前に、必ず面談をさせて頂いておりますが、その際に、依頼者ごとに方針を決め、その説明をさせて頂いております。 受任した後に、依頼者の方の状況や、相手方との交渉により、当初説明...(続きを見る)
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Q.裁判とかはせずになるべく早い解決を望んでいます。交通事故の解決にどのくらい時間がかかりますか? ケースバイケースです。 後遺障害が発生していない事案や後遺障害等級が既に認定されておりその等級が適切である事案で、かつ相手保険会社から示談金の提案がされていれば、任意交渉のみで早期...(続きを見る)
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Q.遠方でも依頼を受けられるのですか? 私たちは、迅速かつ優れたリーガル・サービスを提供するために、原則として、福岡県を中心に、九州・山口地区(福岡、佐賀、熊本、大分、長崎、鹿児島、宮崎、山口)の方のご相談をお受けしてお...(続きを見る)
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Q.損害保険会社出身の弁護士だと、何がいいの? 私たちは、これまでに培った人脈で、鑑定人、調査会社、アジャスター、医者(顧問医)、損保の代理店の方々と連携しています。 私たちは、弁護士ひとりの力だけではなく、複数の弁護士、それぞ...(続きを見る)
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Q.他の弁護士さんと、福岡交通事故弁護士.jpは、何が違うの? ご覧頂いている「福岡交通事故弁護士.JP」の他のページも既にご覧頂いているかもしれませんが、他の弁護士と大きく違うところは、私たちが、「交通事故を専門に取り扱っている」ということです...(続きを見る)
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Q.弁護士に依頼するメリットは何ですか? 交通事故の被害者のほとんどの方が交通事故に遭うことが初めての経験ですので、交通事故の交渉に関しては、ほぼ「素人」といえます。 したがって、保険会社の担当者が言っていることや提示され...(続きを見る)
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Q.依頼から解決までにどのくらいの日数がかかりますか? ご依頼頂く交通事故の内容や受任してからの手続きによって、解決までの日数は異なります。 早いもので、受任から1か月程度で示談が終了するケースもありますが、受任から半年から1年程度要す...(続きを見る)
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Q.相談をするにはどうすればよいでしょうか? 当事務所へのご相談は、お電話(092-717-8203)で、受け付けております(平日10:00~17:00受付)。 当事務所には複数の弁護士が所属しておりますので、「福岡交通事故弁護士.jp」を見てお電話...(続きを見る)
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Q.法律相談の際には何を持って行けばよいでしょうか? 事故に遭って法律相談にお越しいただくまでにお手元にある交通事故に関する書類は、可能な限りお持ちください。 法律相談の場で、弁護士が中身を確認し、必要な書類・不要な書類を選別致します...(続きを見る)
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Q.弁護士の選び方を教えてください 現在、弁護士の数も増え、弁護士間の競争も激しくなっています。 弁護士も交通事故に関して様々な広告・宣伝を行っています。 その中で、弁護士を選ぶには、交通事故を専門に扱っているのかど...(続きを見る)
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Q.交通事故解決に強い弁護士とは? 交通事故を専門に扱い、交通事故の解決実績が豊富であることです。 また、どのような事例を解決したかも重要です。 例えば、後遺障害等級が既に決まっており、相手保険会社からの提示がある事...(続きを見る)
弁護士費用のよくある質問
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Q.弁護士費用は、どのぐらいかかりますか? 弁護士費用保険が使える場合は、ほとんどのケースで被害者の方の自己負担が発生しません。 また、弁護士費用保険が使えない場合でも、相談料(人身事故)は無料ですので、ご安心ください。
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Q.弁護士って高そう・・・ 皆さんの中に、「弁護士」=「費用が高い」というイメージがあるのだと思います。 もちろん、受任した事件の内容によるとは思いますが、私たちが受任している交通事故の場合、どのような手続き...(続きを見る)
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Q.弁護士費用を払うと、賠償金がマイナスになるのでは? ご質問のようなケースもあります。 初回の相談で、交通事故の状況や怪我の具合をお伺いして、今後のおおまかな方針を検討しご説明いたしますが、弁護士が受任することにより、被害者の方が不利...(続きを見る)
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Q.法律相談の費用はいくらですか? 交通事故の被害者の方の経済的負担を極力減らすために、原則として、費用をあらかじめ準備して頂く必要はありません。 詳しくは、→「弁護士費用について」ページを、ご覧ください。
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Q.依頼した場合に費用はいくらかかりますか? 交通事故の被害者の方の経済的負担を極力減らすために、原則として、費用をあらかじめ準備して頂く必要はありません。 詳しくは、→「弁護士費用について」ページを、ご覧ください。
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Q.弁護士への報酬は、後遺障害の等級によって違いますか? 弁護士報酬の基準設定は、弁護士によって違う場合もありますので、一概には言えませんが、弁護士への報酬は、後遺障害の等級によって異なることが多いといえます。 というのも、弁護士の報酬は...(続きを見る)
弁護士費用特約のよくある質問
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Q.弁護士費用特約とは、どのような特約ですか? 弁護士費用特約とは、自動車保険における特約の一つです。交通事故の被害者が、加害者(加害者側の保険会社)に対して損害賠償を請求する場合、示談交渉や民事訴訟という手段をとります。 この...(続きを見る)
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Q.弁護士費用特約は、裁判になったときだけしか使えないのですか? 裁判になった時以外であっても、使用できます。 具体的には、相手方との示談交渉を弁護士に依頼する際の着手金・報酬金、相談料、実費等も、原則として補償の対象となります。 もっとも、契約...(続きを見る)
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Q.弁護士費用特約は、現在契約している自動車保険に付いていれば使うことができますか? 現在ではなく、事故時に契約されていた自動車保険に、弁護士費用特約が付いている必要があります。 また、事故当時の契約内容によっては、補償が受けられない場合もありますので、ご加入されて...(続きを見る)
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Q.弁護士費用特約は、家族が現在契約している自動車保険に付いていれば使うことができますか? 事故当時に、ご家族が加入していた自動車保険に弁護士費用特約が付いていれば、使用できる場合があります。 一般的な弁護士費用特約において、補償の対象となる方は、 記名被保険者(一般的...(続きを見る)
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Q.弁護士費用特約は、どのような場合に使えますか? 弁護士費用特約は、一般的には、任意保険の契約者(被保険者)、契約者の家族、契約中の自動車に搭乗中の人などが自動車にかかわる事故に遭い、相手方に損害賠償請求を行う場合に負担する弁護士...(続きを見る)
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Q.弁護士費用保険を使うと等級が下がり、翌年の保険料が上がるのではないでしょうか? いいえ。そんなことはありません。弁護士費用保険を使っても事故としてカウントされません。 したがって、翌年の保険料も上がりません。 ただ、弁護士費用保険と一緒に車両保険や対物保険など...(続きを見る)
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Q.弁護士費用保険の限度額はいくらでしょうか? 各保険会社ともに大体300万円と設定しているようです。 さらに、法律相談料として10万円を別枠で設けているケースもあります。 大きな事故で高額の賠償請求事案にならない限り、通常弁護...(続きを見る)
交通事故全般のよくある質問
示談交渉、訴訟、損害賠償請求のよくある質問
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Q.交通事故の損害賠償請求はいつまでにしなければいけないのでしょうか? 加害者に対して交通事故の損害賠償請求をする場合、根拠となる条文は、民法第709条(不法行為)と自動車損害賠償保障法(以下、「自賠法」といいます。)3条です。 民法第724条は「不法行為によ...(続きを見る)
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Q.交通事故の示談交渉で加害者側が「弁護士を入れる」と言われたら? 交通事故の相手方や、相手方の保険会社から交渉の窓口として弁護士(損害保険会社の顧問弁護士が多いといえます。)を間に入れるといわれた場合、主な対応としては、①ご加入中の保険会社に示談の...(続きを見る)
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Q.交通事故の後遺障害等級申請(被害者請求)やその異議申立手続は、示談後でも大丈夫ですか? 症状固定日までの治療費・休業損害・入通院慰謝料等の傷害部分(=後遺障害部分を除いた部分)について、先に示談を成立させることもあります。その場合、後に後遺障害等級申請やその結果に対す...(続きを見る)
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Q.裁判をしないと、裁判基準の賠償金額にならないのですか? ケースバイケースですが、弁護士が介入した場合、相手保険会社との任意交渉の結果、裁判基準の賠償金額を支払う内容の示談が成立することもあります。 ただ、あくまで相手があることなので必ず...(続きを見る)
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Q.交通事故の裁判では、裁判費用が多くかかるのですか? 交通事故の裁判だからといって、裁判費用が多くかかるというわけではありません。 交通事故に限らず、裁判に関する費用は、請求する金額に応じた印紙代、裁判所に出廷する際の費用等により、異...(続きを見る)
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Q.交通事故の裁判に、出席する必要はありますか? 弁護士に訴訟手続を委任した場合、弁護士が依頼者の訴訟代理人として裁判に出席するので、基本的に依頼者の出席は不要となります。 もっとも、裁判の傍聴は原則として自由ですので、依頼者本人...(続きを見る)
保険会社、保険金、保険料のよくある質問
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Q.交通事故は保険会社が交渉することが多いのですか? 交通事故が起きた場合、加害者は被害者から交通事故による損害の賠償請求を受けることになります。 このとき、加害者が加入している保険会社の交渉担当者が、加害者に代わって被害者と示談にむ...(続きを見る)
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Q.交通事故の交渉は任意保険会社同士でするのですか? 必ずしも任意保険会社同士が交渉するとは限りません。 たとえば、交通事故の当事者の方が、任意保険に加入していなかったら、保険会社が交渉の窓口になることはありません。 また、追突事故な...(続きを見る)
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Q.交通事故後の保険会社との間で、起こるトラブルはどのようなものがありますか? 交通事故の被害に遭い、その後の保険会社との交渉で生じることが想定されるトラブルとしては、①加害者側の保険会社の対応が杜撰(ずさん)である、②解決金(示談金)として提示された金額が法的...(続きを見る)
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Q.人身傷害補償保険って、何ですか? 被保険者(同居の家族等含む)が、契約した自動車に乗車中(または他の自動車等に乗車中や歩行中も含まれる場合があります。)に事故で死傷、または後遺障害を負った場合に、過失割合に関係なく...(続きを見る)
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Q.被害者側の保険はどのように役立つのでしょうか? 自動車の運転者は自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)に加入することが義務付けられていますが、交通事故の被害額は高額になることがあり、自賠責保険だけでは損害を填補できない可能性があり...(続きを見る)
交通事故の治療費、慰謝料のよくある質問
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Q.加害者側の保険会社から、交通事故の治療費の立替払いを打ち切りますと言われた時は? 加害者側の保険会社から、治療費の立替払いを打ち切ると言われることがあります。 治療費の立替払いが打ち切られた場合であっても、全額自己負担で治療を継続することはもちろん、場合によって...(続きを見る)
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Q.治療が終了したら賠償額についての交渉は被害者自身でするのでしょうか? 必ずしも被害者本人が交渉するとは限りません。 未成年者の場合は、親権者が交渉を行いますし、たとえば、奥さんが事故にあった場合に、その配偶者が代わりに交渉を行うことも多いと思います。...(続きを見る)
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Q.交通事故の慰謝料の算定方法は? 交通事故によって身体が損傷した場合に、加害者に請求できる慰謝料には、①死亡慰謝料、②入通院慰謝料(傷害慰謝料)、③後遺障害慰謝料、の3つがあります。 死亡慰謝料の金額は、交通事故で死...(続きを見る)
交通事故の後遺障害のよくある質問
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Q.交通事故の後遺障害認定とは? 交通事故の後遺障害認定制度とは、被害者の負傷が症状固定(これ以上治療を継続しても回復の見込みがない)となった時点で、被害者の方に残存する症状について、加害者側の自賠責保険会社に対し...(続きを見る)
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Q.後遺障害の異議申し立てを弁護士に依頼するには? 自賠責保険に対して後遺障害の認定申請を行うことがあります(加害者側保険会社の事前認定も含みます。) その結果、後遺障害に該当しない、または、後遺障害の等級が不服であるという場合など...(続きを見る)
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Q.交通事故の後遺障害診断書は、いつ作成してもらえばいいのですか? 医師が症状固定と判断したとき(症状固定日)以降に、作成してもらうことになります。 被害者の方の症状が固定しているか(これ以上治療を継続しても改善が期待できない状態)否かは、医師の医...(続きを見る)