当初提示額がゼロだったが訴訟で争い、900万円弱で和解をした事案 事故時診断:右橈尺関節脱臼、TFCC損傷 後遺障害:11級 本件事故は、依頼者が歩行中に、進入禁止路を進行中の車両が衝突したものです。 依頼者は手首等を骨折して一年半の入院加療を要し、後遺障害等級併合第11級が認定されま…(続きを読む)
加害者が保険対応しなかったため、自賠責保険と訴訟で解決した事案 事故時診断:頚椎捻挫、腰椎捻挫 後遺障害:14級 本件事故は、前方信号が赤で数台の車両が前方に停止している状態で、交差点を早回り右折をした加害車両に、後続の二輪車運転の依頼者が衝突した事案です。 加害者が保険対応に応じな…(続きを読む)
症状固定後も通院治療を続け、異議申立てで後遺障害等級が認定された事案 事故時診断:腰椎捻挫 後遺障害:14級 本件事故は、駐車場内に停車、降車前に他の車両にぶつけられたというものです。 相手保険会社は、加害車両の速度が大きくなかったことから衝撃も大きくなかっただろうという推測により、事故後…(続きを読む)
家族の自営業を手伝う主婦の休業損害を、家事従事者として示談した事案 事故時診断:左鎖骨骨折 後遺障害:12級 自転車で走行中に、交差道路左方から接近してきた加害車両と衝突した事案です。 依頼者は、同居の家族の事業を手伝いながら、他の家族のための家事労働に従事していましたので、家事従事者と…(続きを読む)
50代女性が、実質1週間で示談した事案 事故時診断:外傷性頚部腰部症候群 後遺障害:非該当事案 相手保険会社から損害賠償額の提示があった後、当事務所にご相談がありました。 実質1週間の交渉期間で、当初の提示額から約20万円増額しました。 弁護士からのコメント …(続きを読む)
症状固定後も通院治療を続け、異議を申立て後遺障害等級が認定された事案 事故時診断:頚椎捻挫、腰椎捻挫 後遺障害:14級 被害者が路外駐車場に右折するために停止中に追突された事案です。 当初、依頼者の後遺障害等級申請は非該当となりましたが、依頼者が症状固定後も通院を続けていたことから異議申立…(続きを読む)
過失割合の問題で一括対応拒否されたが、最終的に人傷と訴訟で裁判基準満額回収できた事案 事故時診断:頚椎捻挫 後遺障害:非該当事案 本件事故は、信号が赤で停止車列ができている交差点手前で、路外駐車場に入るために右折を開始した被害者運転車両に、後方から同じく駐車場に入るために数台の停止車両を追い越してきた加害…(続きを読む)
頚椎捻挫・腰椎捻挫後の症状が異議申立により後遺障害等級14級に認定された事案 事故時診断:頸椎捻挫、腰椎捻挫 後遺障害:14級 依頼者の頚椎捻挫、腰椎捻挫後の痛みの症状については、当初、症状経過や治療状況等を理由に非該当という認定でした。しかし、依頼者には、症状固定に至っても症状が残存していた為、…(続きを読む)
50代の会社員(女性)が、実質1週間で示談が成立した事案 事故時診断:外傷性頚部腰部症候群 後遺障害:非該当事案 50代女性の運転する車が、青信号の交差点を直進していたところ、右方から赤信号で右折してきた車両と衝突した事故です。 保険会社から損害賠償額の提示を受けた段階で、当事…(続きを読む)
通院回数は少ないが、定期的な受診によって後遺障害等級が認定された事案 事故時診断:頚椎捻挫、腰椎捻挫 後遺障害:14級 依頼者は、信号停止中に追突され受傷しました。 依頼者は、定期的に月に一度から二度程度整形外科に通いつつ、2日に一度以上の頻度で整骨院での施術を受けていました。 後遺障害の…(続きを読む)