加害当事者が任意保険を使わずに交渉が進展していなかったため、受任した事案 事故時診断:右肘打撲、左足関節打撲 後遺障害:非該当事案 本件は、直進進行していた二輪車と、対向車線の右折四輪車が衝突した事故です。 物損については、双方当事者ともに任意保険を使わない意向であったことから、当事者同士直接…(続きを読む)
被害者請求で後遺障害第12級13号が認定され、約1700万円で示談した事案 事故時診断:左脛骨高原骨折 後遺障害:12級 本件事故は、依頼者が自転車を運転し青信号に従って直進していたところ、前方から左折してきた普通乗用自動車に衝突され、受傷したものです。 依頼者は、本件事故後、左脛骨高原骨折など…(続きを読む)
股関節機能障害という後遺障害等級が認定され、家屋改造費が認められた事案 事故時診断:右大腿骨頚部骨折 後遺障害:10級 本件は、依頼者が歩道を歩行中、駐車場から道路に出ようとしていた四輪車が衝突した事故です。 依頼者は、大腿骨頚部骨折を負い、骨折後人工骨頭置換術を施行したことから、後遺障害等…(続きを読む)
紛争処理機構へ申立後、後遺障害等級が非該当から12級に変更された事案 事故時診断:左大腿骨転子部骨折 後遺障害:12級 依頼者が、駐車場内で車に荷物を積もうとしていたところ、後方から普通乗用自動車にはねられました。そのはずみで、駐車場に転倒し、左大腿骨転子部骨折の重傷を負い、左下腿の痛み等…(続きを読む)
異議申立てによって、後遺障害等級が14級から12級になった事案 事故時診断:左足関節内外果骨折、頚椎捻挫 後遺障害:12級 依頼者が自転車で走行中に、乗用車と衝突し、左足関節骨骨折、両肘、頭部等の打撲を負った事案です。 依頼者は、当初は、左足関節の骨折部の骨癒合は良好で、変形も認めら…(続きを読む)
右膝打撲傷、右手関節捻挫と診断された30代女性が後遺障害等級14級認定された事案 事故時診断:右膝打撲傷、右手関節捻挫 後遺障害:14級 被害者がバイクで直進中、対向車線から右折してきた加害車両と衝突した交通事故で、症状固定時において右膝打撲傷、右手関節捻挫の後遺障害が残存していました。後遺障害につい…(続きを読む)
後遺障害等級第14級9号だったが紛争処理機構で併合第10級と認定された事案 事故時診断:右脛骨骨折、右腓骨骨折 後遺障害:10級 大型自動二輪車で走行中に右折車と衝突した事故で、依頼者は右下腿骨を骨折しました。 依頼者自ら自賠責共済に異議申立てをしましたが、認定された後遺障害等級が第14級であっ…(続きを読む)
44歳会社員(男性)が膝の動揺性を認められ12級7号の認定を得られた事案 事故時診断:右膝ACL、PCL、MCL損傷 後遺障害:12級 交通事故により、右膝内側側副靭帯・前十字靭帯・後十字靭帯損傷、右膝半月板損傷等の傷害を負った44歳男性の後遺障害について、当事務所にて、右膝の動揺性に関する医…(続きを読む)
右脛骨高原骨折、右腓骨神経麻痺等と診断された40代女性が併合8級と認定された事案 事故時診断:右脛骨高原骨折、右腓骨神経麻痺、右下垂足 後遺障害:8級 被害者が道路を横断中、右折してきた加害者運転の車両が衝突し、右脛骨高原骨折、右腓骨神経麻痺、右下垂足等と診断され、当事務所で被害者請求を行い、後遺障害…(続きを読む)
30代男性が、裁判上で後遺障害等級8級相当を認められた事案 症状固定時診断:右腓骨骨折、外傷後末梢神経障害、外傷後筋萎縮 後遺障害:裁判上で8級相当 30代男性が、原動機付自転車で、青信号に従い直進進行していたところ、対向車線から右折してきた自動車に衝突された事故で、搬送先の病院…(続きを読む)