10代の男子が示談交渉で1億円以上(治療費等を除く)の損害賠償金を獲得した事案 事故時診断:びまん性軸索損傷 後遺障害:2級 本件事故は、10代の男子が、学校から自宅への帰宅途中に道路上で普通貨物自動車にはねられ、その結果、びまん性軸索損傷等の重傷を負い、高次機能障害や片麻痺等の症状が残存した事案で…(続きを読む)
50代男性が交渉期間3週間で提示額の2倍以上の賠償金を得た事案 事故時診断:耳鳴り、頚椎捻挫、腰椎捻挫 後遺障害:12級 後遺障害等級認定後、保険会社から賠償金額の提示が出た段階で、弊所にご相談頂きました。 資料を確認したところ、等級については特段問題がなく、依頼者も等級に納得してい…(続きを読む)
異議申立を行い、非該当から併合第14級に認定された事案 事故時診断:頚椎捻挫、腰部打撲傷 後遺障害:14級 本件事故は、被害車両が道路上で停車していたところ、相手車両に衝突されたものです。 最初の被害者請求(後遺障害認定申請)では、非該当という認定でしたが、異議申立を行い、後…(続きを読む)
異議申立により後遺障害等級12級が認定され、賠償額を大幅アップさせた事案 事故時診断:大腿骨骨折、腱板損傷 後遺障害:12級 本件事故で、依頼者は大腿骨骨折、腱板断裂を負い、県の身体障碍者手帳も取得していたにも関わらず、後遺障害の事前認定では後遺障害第14級9号の認定でした。 被害者は、肩の痛…(続きを読む)
紛争処理センターを利用し、相手方の当初回答の倍以上の金額で示談をした事案 事故時診断:頚椎捻挫、肋骨骨折等 後遺障害:非該当事案 本件は、一方通行道路を逆走した加害車両と、被害者の自転車が衝突した事故です。 当方からの損害賠償請求額に対し、過失割合は当方主張の10%に対して20%との回答であり…(続きを読む)
症状固定後の通院を証拠として異議申立を行い、14級に認定された事案 事故時診断:頚椎捻挫、腰部打撲傷 後遺障害:14級 依頼者は、保険会社を通じて事前認定(後遺障害認定申請)を行いましたが、非該当という結果でした。 その後、弊所にご相談いただき、症状固定後の通院を主な根拠として異議申立て…(続きを読む)
受任から2週間以内に示談が成立した事案 事故時診断:頚椎捻挫 後遺障害:非該当事案 弁護士が、相手保険会社からの提示を受けた依頼者から委任を受けた事案です。 本件は、委任状を受領してから2週間弱で示談が成立しました。 弁護士からのコメント 事故によるお怪我が重…(続きを読む)
異議申立により後遺障害等級10級を獲得し、当初提示額の約2.6倍増額した事案 事故時診断:第12胸椎破裂骨折、横行結腸損傷 後遺障害:10級 事前認定で後遺障害等級11級に認定され、保険会社から賠償額の提示が出た段階で、当事務所にご依頼頂きました。 依頼者は、本件事故により横行結腸等の臓器を損傷し…(続きを読む)
50代女性が、実質1週間で示談成立した事案 事故時診断:頚椎捻挫 後遺障害:非該当事案 保険会社から、損害賠償額についての計算書が届いた段階で、ご依頼いただきました。 委任状を頂いてから、実質1週間の交渉期間で、当初の提示額より30万円以上増額しました。 弁護士か…(続きを読む)
自賠責で高位等級は認定されなかったが、任意交渉で相当な逸失利益を得た事案 事故時診断:外傷性頚部症候群、中心性頸髄損傷 後遺障害:14級 本件は、わき見運転の車両に追突された事故で、明確な他覚所見が得られなかったものの、歩行に杖が必要となる後遺障害を残した事例です。 他覚所見が無いことから、依…(続きを読む)