交通事故による受傷の治療中に、別の交通事故の被害にあった事案 事故時診断:頚椎捻挫、腰椎捻挫 後遺障害:14級 本件交通事故の依頼者は、交通事故で受傷し治療を続けていたところで、別の交通事故に遭い、同じ部位を受傷しました。 事故の態様、お怪我の状態等を考慮し、二度の交通事故の相手方…(続きを読む)
症状固定後も継続的な治療を受け、頑固な頚部痛残存として後遺障害等級が認定された事案 事故時診断:頚椎捻挫 後遺障害:14級 依頼者は、前方走行車両が急停止したため、自らも停止したところ、後続車から追突されたという交通事故により受傷しました。 本件は、当初、被害者の手指のしびれと頚部痛が、頚椎捻挫に由来す…(続きを読む)
受任から一ヶ月以内に解決し、当初提示額から25%ほど賠償額が上がった事案 事故時診断:頚椎捻挫 後遺障害:非該当事案 相手保険会社より提示があった時点で、当事務所に相談がありました。 当初提示額から25%ほど、賠償額が上がりました。 弁護士からのコメント 本件のようにすでに保険会社からの提案が…(続きを読む)
交通事故の一件書類を検討し、認定された後遺障害等級の妥当性を判断して示談に臨んだ事案 事故時診断:頚部捻挫、腰部打撲 後遺障害:14級 後遺障害認定を受けた後の依頼者から、異議の可能性があるか否かの確認と、示談交渉とを依頼されました。 まずは、本件事故の一件書類を集め、事故態様、傷病名、通院状況、経過診断…(続きを読む)
40代男性が実質3週間以内で示談が終了した事案 事故時診断:頚椎捻挫、腰椎捻挫、右膝関節挫傷 後遺障害:非該当事案 40代男性が、車道を横断していた際、左方から走行してきた原動機付自転車に衝突された事故です。 相手方保険会社から損害賠償額の提示があった時点で、当事務所…(続きを読む)
債務不存在確認訴訟を提起された男性が反訴を提起し約150万円の賠償金を認められた事案 事故時診断:頚椎捻挫、腰背部挫傷、内耳性めまい 後遺障害:非該当事案 30代男性の運転する車両が、路上で停止していたところ、前方にいた車両が後退してきた為、両車両が衝突した事故です。 当事務所にて受任後、相手方は、事故態…(続きを読む)
頚椎捻挫後の症状について、後遺障害等級14級が認定された事案 事故時診断:頚椎捻挫、腰椎捻挫 後遺障害:14級 依頼者は3台の自動車が絡む玉突き事故に遭い、事故の際に依頼者が乗っていた車両は修理見積りが100万円を越えるほど大破しました。依頼者は本件事故による受傷のため、症状固定ま…(続きを読む)
30代女性がセカンドオピニオンを経て後遺障害等級14級が認定された事案 事故時診断:外傷性頚部・腰部症候群、頚椎椎間板ヘルニア 後遺障害:14級 30代女性が信号停車中に後ろから大型バスに追突された事故で、主治医が症状固定と診断する前に相手方保険会社より治療費の支払いを打ち切られ、症状固定ま…(続きを読む)
人身傷害補償保険で治療、保険金支払を受けた後、任意保険会社と示談をした事案 事故時診断:頚椎捻挫、左肩打撲 後遺障害:非該当事案 当初、加害者側保険会社が物損のみしか対応しなかったため、依頼者はご自身が加入していた人身傷害保険(以下「人傷保険」といいます。)を使って治療し、人傷保険金を受領しまし…(続きを読む)
40代主婦が異議申立の結果、後遺障害等級14級が認定された事案 事故時診断:頚椎捻挫、腰部捻挫 後遺障害:14級 信号表示が赤だったにもかかわらず前方不注視で交差点内に進入してきた加害車両が被害車両助手席側に衝突した交通事故で、被害者から治療期間中に相談がありました。 症状固定時にお…(続きを読む)