20代の女性が14級9号を獲得し、約300万円で解決した事案
20代の女性が14級9号を獲得し、約300万円で解決した事案
事故時診断:頚椎捻挫、頭部打撲
後遺障害:14級
24歳の会社員(女性)が交通事故で受傷(頚椎捻挫、頭部打撲)し、約11ヶ月の通院後症状固定となりました。
当事務所は、被害者が受傷してから5ヶ月後頃に、保険会社から打ち切りを言われているということで、相談を受け、後遺障害診断書が作成された段階で正式に受任となりました。
そこから、保険会社から基礎資料を取り寄せ、依頼者との間では打ち合わせを行い陳述書等を作成して被害者請求を行いました。
その結果、後遺障害等級14級が認定され、傷害・後遺障害部分を含めて最終的には約300万円(自賠責保険金75万円含む)での解決となりました。
傷害慰謝料:118万円(裁判基準)
後遺障害慰謝料:110万円(裁判基準)
後遺障害逸失利益:76万円
弁護士からのコメント
依頼者は、仕事が忙しく、なかなか打ち合わせの時間が取れませんでしたが、郵便等のやり取りで被害者請求の関係書類を揃えました。
被害者請求では、被害車両の写真や被害者の陳述書等を提出し、事故の衝撃、自覚症状の酷さを立証しました。
結果として、14級が認定され、依頼者にも大変喜んでいただきました。
ありがとうございます。
ご相談者の声
- 気になる点や分からないことなど、親身になって相談にのって頂いた。
- 一度の訪問(法律事務所に)のみで、全ての問題が解決したことが、とても助かった。
仕事をしているため、なかなか休みも取りづらいため。 - 具体的な内容でアドバイスをして下さったり、必要な書類等を準備することも少なくて、スマートな対応で大変満足しています。
本当に、今まで色々とお世話になりました。
ありがとうございました。