福岡の弁護士による交通事故相談室
HOME > 交通事故の解決事例 > 被害者の状況別 > 後遺障害認定なしの解決事案 > 60代男性が実質3日間で示談が終了した事案

60代男性が実質3日間で示談が終了した事案

60代男性が実質3日間で示談が終了した事案

事故時診断:頚椎捻挫、腰背部・右大腿部打撲捻挫
後遺障害:非該当事案

60代男性が走行中に加害車両と衝突した事故で、相手保険会社からの提示があった時点で、相談がありました。提示内容を確認し、受任後すぐに相手方保険会社と示談交渉を行い、傷害慰謝料を約16万円増額(過失割合除く)で解決しました。

弁護士からのコメント

本件のように保険会社からの提案があって、争点が慰謝料だけという場合は非常にスピーディーに解決することがよくあります。こちらから損害賠償請求をして3日で口頭での示談額がまとまり示談交渉を始めてから2週間程度で示談金も受領して頂けました。依頼者にも大変喜んでいただきました。