被害者請求で14級を獲得し、250万円で解決した事案
被害者請求で14級を獲得し、250万円で解決した事案
事故時診断:腰椎捻挫
後遺障害:14級
52歳男性が交通事故で受傷し腰椎捻挫となり約7ヶ月間通院しました。
当事務所は症状固定前から受任して後遺障害診断書の取り付けやカルテや被害者の陳述書を取り付けて丁寧に被害者の症状を立証した上で被害者請求をしたところ14級を獲得しました。
最終的には250万円で解決しました。
治療費を含む総損害額:約475万円
傷害慰謝料:100万円
後遺傷害慰謝料:110万円
後遺障害逸失利益:150万円
弁護士からのコメント
この被害者の後遺障害診断書を取り付けたところ、外傷性の有意な所見がありませんでしたが、自覚症状は酷く何とか14級の後遺障害でも獲得できないかと思い、病院から取り付けたカルテや本人の陳述書によって丁寧に被害者の症状を被害者請求で立証したところ14級を獲得することができました。
後遺障害の認定の有無によって賠償額が大きく変わることから依頼者の方には大変喜んでいただきました。
ご相談者の声
- 山口先生には、息子ともども大変お世話になりました。
本当に有難うございました。
先生は被害者の立場、状況をよく理解され、全力で頑張れる人だと思います。
自分の交渉結果に対しても大変満足しています。