30代の主婦が受任してから約1か月で約2倍の賠償額を得た事案
30代の主婦が受任してから約1か月で約2倍の賠償額を得た事案
事故時診断:頚椎捻挫
後遺障害:14級
提示金額 | 増額 | 弁護士交渉後 | |
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休業損害 | 41万円 | 241%UP | 99万円 |
傷害慰謝料 | 70万円 | 127%UP | 89万円 |
後遺障害慰謝料 | 40万円 | 275%UP | 110万円 |
後遺障害逸失利益 | 45万円 | 182%UP | 82万円 |
当初提示額 | 198万円 | 193%UP | 最終示談額 383万円 |
増額分 | 195万円 |
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30代の主婦が、交通事故で受傷し、約6か月通院をして頸椎捻挫後の両後頚部痛等について14級9号が認定された後、保険会社から198万円を提示されました。
その段階で、果たして保険会社の提示が正しいのかわからないということで当事務所が相談を受けました。
受任後、相手保険会社に損害賠償額計算書を送付したところ、受任後約1か月で383万円で最終的な解決をしました。
受任から示談まで約1か月というスピードでした。
弁護士からのコメント
保険会社は、主婦の休業損害について日額については自賠責基準の5700円、期間については最初の1~2ヶ月程度や実通院日数を目安に算定してくることが多いです。
この事案も、保険会社は、当初日額5700円、日数は4か月間の実通院日数で提案していたところ、当事務所が強気で交渉をしたところ、休業損害の期間を6か月間認めさせ、当初提示案の約2.4倍となりました。
依頼者の方には、金額・解決スピードともに非常に喜んでいただきました。
ご相談者の声
1. ご依頼いただいた交通事故の解決に向けた弁護士・事務所の対応についてお聞かせ下さい。
- 損保元社員という事で、とても内情に詳しく信頼できた。
Youtubeも良かった。
解決がとても早かった。
(2) 改善すべき点
- 全くなし。