ご相談にあたって
弁護士費用について
弁護士費用特約が使えない場合
弁護士費用特約が使えない場合は、以下の基準となります。
【法律相談料】
相談料（人身事故）は無料です。
【着手金】
着手金０円（無料）
【報酬金】
（１）非該当事案：獲得金額の２２％～２６．４％
（原則は２２％とし、事案の難易度によりご相談の上定めます。）
（２）１４級：獲得金額の１６．５％～２２％
（原則は１６．５％とし、事案の難易度によりご相談の上定めます。）
（３）死亡事案、１級～１３級：獲得金額の１１％～１６．５％
（原則は１１％とし、事案の難易度によりご相談の上定めます。）
※消費税込（２０２１年４月１日現在）
※実費は別途頂きますがお支払は相手保険会社からの賠償金が入金になった時点で構いません。
※なお、相手保険会社から賠償額の提案が既にある場合は、相手保険会社の提案額からアップした金額を成功報酬の基準にすることもできますのでお気軽にご相談下さい。
弁護士費用特約が使える場合
この場合はほとんどのケースで被害者の方の自己負担が発生しませんので通常の事件と同様に弁護士費用を定めさせていただきます。
弁護士費用保険が使える場合は、以下の基準となります。
【法律相談料】
法律相談料：３０分 ５，５００円（消費税込）
【着手金】
（１）請求額が３００万円以下の部分
請求金額の８．８％
（２）請求金額が３００万円を超え３０００万円以下の部分
請求金額の５．５％
（３）請求金額が３０００万円を超える部分
請求金額の３．３％
（４）請求金額が３億円を超える部分
請求金額の２．２％
※着手金の最低額は１１万円（消費税込）とします。
【報酬金】
（１）獲得金額３００万円までの部分
獲得金額の１７．６％
（２）獲得金額３００万円以上３０００万円以下の部分
獲得金額の１１％
（３）獲得金額３０００万円以上の部分
獲得金額の６．６％
（４）請求金額が３億円を超える部分
請求金額の４．４％
※法律相談料・着手金・報酬金とも消費税込となります。（２０２１年４月１日現在）
※実費（印紙代、郵券、交通費、刑事記録・カルテ謄写代など）は別となります。
※なお、請求金額・獲得金額が大きく弁護士費用保険の枠を超えたとしても原則として被害者請求後入金となった自賠責保険金や相手保険会社から支払われた賠償金から弁護士費用を頂くように致しますので、依頼者の方が事前に弁護士費用を準備して頂く必要はありません。
