異議申立を行い、非該当から併合第14級に認定された事案 事故時診断:頚椎捻挫、腰部打撲傷 後遺障害:14級 本件事故は、被害車両が道路上で停車していたところ、相手車両に衝突されたものです。 最初の被害者請求(後遺障害認定申請)では、非該当という認定でしたが、異議申立を行い、後…(続きを読む)
症状固定後の通院を証拠として異議申立を行い、14級に認定された事案 事故時診断:頚椎捻挫、腰部打撲傷 後遺障害:14級 依頼者は、保険会社を通じて事前認定(後遺障害認定申請)を行いましたが、非該当という結果でした。 その後、弊所にご相談いただき、症状固定後の通院を主な根拠として異議申立て…(続きを読む)
自賠責で高位等級は認定されなかったが、任意交渉で相当な逸失利益を得た事案 事故時診断:外傷性頚部症候群、中心性頸髄損傷 後遺障害:14級 本件は、わき見運転の車両に追突された事故で、明確な他覚所見が得られなかったものの、歩行に杖が必要となる後遺障害を残した事例です。 他覚所見が無いことから、依…(続きを読む)
症状固定後の通院を考慮して異議申立により等級が認定された事案 事故時診断:頚椎捻挫、腰椎捻挫 後遺障害:14級 本件は、信号停止中に追突された事案です。 依頼者は、事故直後から体の痛みを訴え、2週間程度の入院加療を受け、その後も半年ほどの通院を継続していましたが、最初の後遺障害等級…(続きを読む)
整骨院の施術のみを受けていた被害者に医師の受診を勧め、後遺障害等級認定を受けた事案 事故時診断:頚椎捻挫 後遺障害:14級 本件事故は、3台の車両が絡む追突事故です。 依頼者は仕事のため、診療時間に制限が強い整形外科での定期的な通院を続けることが難しく、もっぱら時間の都合がつきやすい整骨院での施術を受け…(続きを読む)
症状固定後も続けた通院治療により、異議申立して後遺障害等級が認定された事案 事故時診断:右手関節捻挫 後遺障害:14級 信号の無い交差点を直進していた依頼者運転の原動機付き自転車が、対向車線から右折してきた普通乗用車と衝突し、依頼者が交差点脇のガードレールに打ち付けられた事案です。 当初、依頼者…(続きを読む)
症状固定後も通院治療を続け、異議を申立て後遺障害等級が認定された事案 事故時診断:頚椎捻挫 後遺障害:14級 住宅街の中の道を走行中の依頼者運転の車両と、路地から出てきた加害者運転車両とが出合い頭で衝突した事案です。 当初、依頼者の後遺障害等級申請は非該当となりましたが、依頼者が症状固定後…(続きを読む)
加害者が保険対応しなかったため、自賠責保険と訴訟で解決した事案 事故時診断:頚椎捻挫、腰椎捻挫 後遺障害:14級 本件事故は、前方信号が赤で数台の車両が前方に停止している状態で、交差点を早回り右折をした加害車両に、後続の二輪車運転の依頼者が衝突した事案です。 加害者が保険対応に応じな…(続きを読む)
症状固定後も通院治療を続け、異議申立てで後遺障害等級が認定された事案 事故時診断:腰椎捻挫 後遺障害:14級 本件事故は、駐車場内に停車、降車前に他の車両にぶつけられたというものです。 相手保険会社は、加害車両の速度が大きくなかったことから衝撃も大きくなかっただろうという推測により、事故後…(続きを読む)
症状固定後も通院治療を続け、異議を申立て後遺障害等級が認定された事案 事故時診断:頚椎捻挫、腰椎捻挫 後遺障害:14級 被害者が路外駐車場に右折するために停止中に追突された事案です。 当初、依頼者の後遺障害等級申請は非該当となりましたが、依頼者が症状固定後も通院を続けていたことから異議申立…(続きを読む)