交通事故の解決事例
32歳の主婦(女性)が、併合14級を認定され、約350万円を得た事案
事故時診断:腰椎捻挫・頚椎捻挫
後遺障害:14級
32歳女性が追突事故で受傷し腰椎捻挫・頚椎捻挫となり数カ月通院した後、保険会社から治療費の打ち切りを言われました。
この段階で、今後の、後遺症認定の手続きや保険会社との交渉に不安を感じ、当事務所にお問い合わせ頂き、相談に乗り受任しました。
そして、当事務所で被害者請求をして、後遺障害等級併合14級を獲得し、相手方保険会社との交渉の結果、自賠責保険金75万円を含む350万円での解決となりました。
治療費を含む総損害額:約450万円
休業損害:約58万円
傷害慰謝料:約100万円(裁判基準)
逸失利益:約77万円
後遺症慰謝料:110万円(裁判基準)
弁護士からのコメント
依頼者は、症状固定段階で、後遺障害等級の認定手続き等初めてのことでかなり不安になられていました。
その段階で、当事務所が受任して、後遺障害等級の被害者請求手続きやその後の示談交渉を一手に引き受けました。
依頼者には、精神的な負担が減ったと非常に喜んでいただきました。
結果も、主婦・14級事案で適正妥当な賠償額を得ることができたと思っています。
ご相談者の声
- 電話対応もよく安心してお任せできました。
ありがとうございました。
最終更新日:2015年5月11日
※個人の特定を防ぐため具体的な金額は1万円単位あるいは10万円単位にさせていただいています。