福岡の弁護士による交通事故相談室
HOME > 交通事故の解決事例 > 解決内容別 > 提示額から大幅に増額した事例 > 50代女性が受任後1週間で約2倍の賠償金を得た事案

交通事故の解決事例

50代女性が受任後1週間で約2倍の賠償金を得た事案

事故時診断:頚椎捻挫・腰椎捻挫
後遺障害:非該当事案

50代女性が一旦停止していたところ、前方車が急にバックを開始したため、衝突した事故で受傷し、頚椎捻挫・腰椎捻挫と診断されました。数カ月通院した後、保険会社から約48万円の提示がありました。この段階で、保険会社の提示金額が妥当かどうかがわからないということで、相談に乗り受任しました。
そして、受任した5日後には、相手保険会社と話がまとまり、約110万円、保険会社提示金額の約2倍で解決しました。

弁護士からのコメント

弁護士に依頼すると、費用面や、裁判になって長期化するのではと心配される方がいらっしゃいます。しかし、相手保険会社からの提示が既にある場合で、増額のポイントが慰謝料であれば比較的に早期に解決できる場合が多いのです。
この事案は、相談時点で相手保険会社からの提示が既にあり、受任して1週間以内に、相手保険会社と口頭での示談額がまとまりました。非常にスピーディーな解決となり、依頼者にも喜んでいただけました。

ご相談者の声

弁護士・事務所の対応についてお聞かせ下さい。

ご相談者の声

  • 聞いてて気持ちいい対応をして頂きました。
    ありがとうございました。
最終更新日:2018年8月27日

※個人の特定を防ぐため具体的な金額は1万円単位あるいは10万円単位にさせていただいています。