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交通事故の解決事例

交渉を始めてから示談がまとまるまで実質1週間で終了した事案

事故時診断:頸椎捻挫
後遺障害:14級

依頼者は、後遺障害等級が認定されてから相談にいらっしゃいました。
症状固定後の自覚症状や後遺障害診断書などを確認し、認定された等級は妥当であったことから、相手方損保に対して損害賠償請求を行い、交渉の結果7日経たずに示談が成立しました。

弁護士からのコメント

すでに妥当な後遺障害等級が認定され、治療期間や休業損害等で相手方保険会社との間に争点が生じていなければ、弁護士からの提案をしてから示談成立まで、短期間で終了することが少なくありません。
本件事故は、相手方損保からの賠償の提示がされないうちに弁護士から提案をしたものでしたが、交渉は幾度かのやり取りを経て無理なく進展し、依頼者には速やかに適切な賠償額を受け取っていただくことができました。

最終更新日:2021年2月12日

※個人の特定を防ぐため具体的な金額は1万円単位あるいは10万円単位にさせていただいています。