福岡交通事故弁護士.JP

交渉を始めてから実質１週間で、当初提示額の約２倍で示談が終了した事案

事故時診断：頚椎捻挫
後遺障害：非該当事案

依頼者は、相手方保険会社から賠償額の提示額が妥当であるかを相談にいらっしゃいました。
相手方損保に対して損害賠償請求を行い、交渉の結果、当初提示の倍額で、一週間のうちに示談が成立しました。

弁護士からのコメント

治療期間やおケガの部位などで相手方保険会社との間に争点が生じていなければ、交渉を開始してからスピーディに示談が成立することも少なくありません。特に、後遺障害が発生しておらず、本件事故のように相手方から提示がすでにある場合には、迅速で適切な金額での示談を望むことができます。
本件事故の交渉では、依頼者には速やかに適切な賠償額を受け取っていただくことができました。